自己分析に適したツール、ストレングスファインダーを受けるメリット！

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こんにちは、いなほです！

皆さんはストレングスファインダー®(現名称：クリフトンストレングス®)という診断をご存知でしょうか。管理人いなほは、先月あたりに受けてみました！

今回は、診断後に管理人いなほが、ストレングスファインダー®は自己分析に役立つ、と感じた理由についてお話します。

【注意】ストレングスファインダー®診断は有料です。無料でできる診断を探している方には当記事は合わないかもしれません(-_-;)ご了承ください。

1.ストレングスファインダー®は自己分析に役立つ

1度は以下のような疑問が生じた方、多いのではないでしょうか？

そんな疑問を現在進行形で抱える就職・転職活動中の方、それをすべきなのかもモヤモヤしている、自分の人生の転機にある方。

自分の仕事への適性や才能・強みを、所有資格や学歴などで考えていませんか？

『才能の見つけ方』(著：八木仁平)では、才能をこのように定義づけています。

自分が「つい、やってしまうこと」であれば、それが才能です。
『世界一やさしい「才能」の見つけ方　一生ものの自信が手に入る自己理解メソッド』P30｜八木仁平

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環境に左右されない、”自分自身の”強みでなければ、上に挙げた疑問を今後も繰り返すかもしれません。

自分の人生をより良くするには、自分の才能・強みを知る＝自己分析することが必要と考えられます。

ストレングスファインダー®の特徴はなんといっても、才能を”34資質”に分類している点。

開発元であるGallup社の公式サイトやアプリから、177問の診断テストを受けます。診断結果は、受けた人の才能を、34資質のランキングで表したもの。

※診断結果が2種類あり、上位5資質のランキングか、34資質すべてのランキングか、選択できます。34資質すべてを表示してくれるものの方がやや金額が高いです。公式サイトを参照してください。

ランキングが上位にある資質ほど、自分の強みを表現したものといえます。

当然ながら、人に応じて、資質の順位はバラバラになります。しかも資質は34種類もありますから、組み合わせは何通りもあるでしょう…！

よくある、「〇種類」にタイプ分けされる性格診断や心理テストと異なり、非常に個別化された、自分だけの診断結果といえるでしょう。

管理人いなほは、34資質すべてをランキングする方で受検しました。

管理人の上位10資質と、結果を見て感じたことを整理すると下記の通り。

結果を見て、思わず自分の過去と重ねてしまい、診断結果の的中ぶりに驚きました。

後日過去をさらに振り返ってみると、上位資質はどれも、幼児・小学生時代から自分が現在までやってきたことと関連しているようです。

例えば、”成長促進”に関しては、保育園で自分より年下の子どもの世話をするのが好きでした。

幼児・小学生の頃って本能のままというか笑、大人になった現在よりも絶対素直に生きているはずなんですよ。

大人になると現在と比べて周囲の様子を気にしたり将来の心配をしたりしてしまいますから(-_-;)

つまり、ストレングスファインダー®は自分の生まれ持った性格を表現してくれている、と考えられます！

この記事をまとめると、以下の通り。

といえます。

ストレングスファインダー®を受けてみることで、自分には「言われてみれば、学んで人のためになることが他の人よりできるのかも！」と自信が付くのではないでしょうか。

そして、自分の上位資質に関連した過去の経験がないか、考えてましょう！具体的な経験があることで、自信がさらに確実になるかもしれません！

ここまで読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てましたら幸いです＾＾