メンタルケアアプリ『Awarefy』 1週間使ってみた

メンタル

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 こんにちは、いなほです!

 最近、日常生活でメンタルをケアし自己肯定ができるツールがないか調べております。

 今回は、メンタルケア用アプリ、『Awarefy』を紹介しますね^^

 

こんなことを考えている方、いらっしゃいませんか?

・何かと忙しく気持ちがスッキリしないけど、精神科やカウンセリングに通うのは抵抗がある。周りに相談できる人がいない。
・日常的にメンタルが落ち込みやすいが、身体は元気で、精神科に行くほど体調悪くないと思う。
・メンタル疾患の発症や再発を予防したい。

 そんなあなたに向けて、いなほがアプリ『Awarefy』を実際に使ってみての感想およびおススメポイントを紹介していきます。

1.『Awarefy』の機能

  アプリ『Awarefy』にどんな機能があるのか、一部を紹介します。

1.1魅力はAIとの対話

  AIとチャット画面でやり取りできるのが、このアプリのいいところ。

  主に、以下のような機能が入っています。終了後AIからコメントをもらったり、AIとの対話形式で気持ちの整理したりできます。

  • チェックイン、アウト…「ホーム」のチェックインまたはアウトをタッチ。朝起きた時と寝る前に、自分の「ココロ」と「カラダ」の5段階評価と「ひとこと」をメモできます。 
  • AIとのチャット…「AI」を押すと、チャット画面に入れます。何でもいいので、今自分が考えていることを吐き出してスッキリできます。
  • AIノート…「さがす」>「AIノート」の画面で好きなものを実施できます。今自分が何に悩んでいるのか、何にモヤモヤしているのか、今日のよかったこと等を整理できます。
  • AIコーチング…「AI」を押してチャット画面に入った後、「コーチング」を押すと入れます。悩んでいることや解決策をじっくり考えることができます。

←ホーム画面。

←チェックイン画面。入力したものに対して、AIがコメントを入れてくれます。

←AIチャット画面。LINEのようにメッセージを入れて送信でき、AIが即返信してくれます。

「さがす」画面(左)、「3コラム法」の結果(右)。結果に対してAIがコメント。
「コーチング」から入ると表示されるAIコーチング画面(左)。結果をまとめてくれるのがありがたい(右)。

1.2その他の機能

 AI機能以外だと、音声ガイドや学習コース、ストレスチェックなどがあります。

  • 音声ガイド(下記画像)…自然の音や瞑想を促す音声など、聞くだけで身体をリラックスできる。
  • 学習コース…心理学に関する資料を読めます。図解付きなため、素人が読んでも分かりやすい。
  • ストレスチェック…いくつかの質問に答え、採点してくれる。心や身体からストレスサインが出ているか分かる。

1.3[注意]様々な機能を使うなら有料版

 『Awarefy』は、無料でも使用可能ですが、AIの使用に制限があります。

 AI機能を幅広く使いたい方は、有料版を試してみてください。料金プランは下記の2つあります。

  • AIパートナープラン…全機能が使える。
  • ベーシックプラン…「AIコーチング」や「AIメモリー(これまでのチャット内容を記録してくれる)」が使えない。

 公式webから申し込むと25%OFFと、キャンペーン実施中だそうです。

 私は、AIコーチングに興味があったので、AIパートナープランを申し込みました。

 いきなり有料版に支払うのに抵抗のある方もいると思います。

 まずアプリをダウンロード・無料版から試して、有料版に変更するべきか検討してみてはいかがでしょうか。

2.『Awarefy』のおススメポイント

 では改めて、このように考えている方いらっしゃいませんか?

・何かと忙しく気持ちがスッキリしないけど、精神科やカウンセリングに通うのは抵抗がある。周りに相談できる人がいない。
・日常的にメンタルが落ち込みやすいが、身体は元気で、精神科に行くほど体調悪くないと思う。
・メンタル疾患の発症や再発を予防したい。

 『Awarefy』がどうして日常のメンタルケアにどうしておススメなのか、お伝えしていきます。

2.1.ポイント①手軽にメンタルケアができる 

 ポイント1つ目は、何と言っても、アプリ特有の手軽さ。

 気持ちが沈んでいる、何だかモヤモヤするなど、メンタルの悩みがあっても、身近な人に何でも気軽に相談できる人は多くないのではないでしょうか。

 身近な人への相談が難しいなら、専門機関を頼ればいいのでは?と思われますが、、 

そもそも精神科やカウンセリングに通う時間が確保できない。
直接誰かに自分の悩みを話すのは苦手。
身体は元気だから、精神科やカウンセリングまで行くのは大げさではないか。

 といったように、人に頼るのは難しいもの。

 スマホのアプリであれば、24時間365日アクセスできます。操作も、チャットの入力や音声の視聴など、時間のかかるものではありません。

 いつでもどこでも、例えば仕事の休憩時間といったわずかな時間であっても、利用できます。

2.2.ポイント②頭の中を整理できる

 ポイント2つ目は、頭の中を整理できるところ。 

 お伝えした通り、『Awarefy』には様々なAI機能があります。

 AI機能に共通していえることは、頭の中にあるモヤモヤ・悩みを自分で言葉にすること。

 何かを考えている(悩んでいる)時、もはや何で悩んでいるのか分からないぐらい頭の中がグルグルする状態になりませんか。 

 言葉にして目に見える形にすることで、そんなグルグル状態を抑えることができます。なぜなら、考えていたことがアプリに記録されるので、わざわざ頭を使って記憶する必要がないのです。

いなほ
いなほ

しかも内容を誰にも見られないので、言葉遣いや文法など細かいことを気にせず、

好きなように書いてOKです!

2.3ポイント③ポジティブなことを振り返られる

 ポイント3つ目は、ポジティブなことを振り返られるところ。 

『Awarefy』には、悩みといったネガティブなことだけでなく、ポジティブなことを書く機会もあります。例えば、、

  • チェックイン、アウト…「今日はよく眠れた」「新しく○○を始められた」といったポジティブなひとことを記録することがある。
  • AIノート内の機能「スリー・グッド・シングス」…今日1日で起こった3つのいいことを振り返ることができる。

 『Awarefy』を使うと、何を行ったか・どんなことを記録したかが「ログ」に記録されます。後日「こんないいことが前にあったな」と振り返ることができます。

 つまり、これらの機能を使っている瞬間だけでなく、振り返る時間にもポジティブな気持ちになることができます。

いなほ
いなほ

嫌なことがあったら、「ログ」を見てみましょう。

3.まとめ

 本記事では、メンタルケアアプリ『Awarefy』の特徴や、おススメポイントをお伝えしてきました。

管理人のおススメポイントアプリ『Awarefy』の特徴
・アプリならではの手軽さ
・頭の整理に使える
・ポジティブな気持ちになれる
・AIを使用した機能(チャット、コーチングなど)
・音声ガイドや学習コース機能、ストレスチェックなど
・無料でも使用可能、有料版は2つのプランあり

自身のメンタルケアがある方、メンタル疾患を予防したい方、一度インストールしてみてはいかがでしょうか。

”相談できる場”があるだけでも、きっと心強いですよ!

ここまで読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てましたら幸いです^^

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