【体験談あり】もしもアフィリエイトでAmazon提携審査に通過した方法|落ちた経験もあります…

仕事

こんにちは、いなほです!

現在ブログを書いている、これから書きたいと思っている方は、こんなことを感じているのではないでしょうか。

  • 「気に入った商品をおススメしたい!紹介したい!」
  • 「他の人のブログみたいに、Amazonの商品画像を載せたい」
  • 「もしもアフィリエイト経由でAmazonと提携したいけど、申請しても落ちたらどうしよう。何が原因かわからない…」


実は私も、そんな気持ちで、ASPサイト「もしもアフィリエイト」のAmazon広告提携に申し込みましたが、最初の申請では審査に落ちてしまいました。

でも原因をきちんと見直し、改善したところ、2回目の申請で無事に提携が承認されました!

この記事では、私が実際に体験した「もしもアフィリエイト×Amazon提携審査」の流れやコツを紹介していきます

この記事を読めば、あなたのブログもAmazon提携を最短で承認できるはず…!

この記事で分かること
ASPサイト「もしもアフィリエイト」経由でAmazon提携するとメリットあり

・提携審査通過のために必要なこと:

10記事以上作成されているか、直近60日以内に更新されているか、Amazonとの関係性を明記、著作権や肖像権を侵害していないか

・その他に、やっておくとよいこと:
プライバシーポリシーの準備、引用元の明記、提携申請以前に他のASPサイトの広告を貼っていてもOK

1.もしもアフィリエイト経由でAmazon提携するメリット

1.1.Amazonアソシエイトより審査通過ハードルが低い

Amazonには直接提携する「Amazonアソシエイト」と、ASPサイト経由で提携する「もしもアフィリエイト」などの方法があります。

Amazonアソシエイトでの審査基準は厳しく、承認されるには、提携申し込み後に売上を発生させる必要があります。

申し込み後、一定の売上が発生した場合、あなたからのお申込み内容を審査し、資格基準を満たしている場合に参加が承認されます。申し込みから180日以内に一定の売上実績がない場合は、申し込みは否認されます。

引用元:Amazonアソシエイト URL:https://affiliate.amazon.co.jp/


もしもアフィリエイト経由なら、売上を発生させる必要がないため、審査のハードルが低めです。

1.2.もしもアフィリエイトの機能”かんたんリンク”が便利

もしもアフィリエイトには、”かんたんリンク”という便利な機能があり、ブログに商品を紹介しやすいです。

↓以前の記事で載せた、”かんたんリンク”で作成した広告リンクです。

1つの商品に、複数のショッピングサイト(Amazonや楽天市場など)のリンクを載せることができます。その内1つのサイトでしか普段買い物しない、といった読者も、リンクを利用することができます。

いなほ
いなほ

個人的な意見ですが、見栄えもシンプルなので、好きです笑

2.Amazon提携審査のやり方|申し込み前に絶対チェックすべき主な条件

もしもアフィリエイトの公式にも記載されていますが、Amazon提携申請をする前に、以下の条件をクリアしておく必要があります。

参考:

Amazonで成果を伸ばすノウハウ | もしもアフィリエイト

プロモーション詳細(「Amazon.co.jp」商品購入(商品カテゴリによって報酬率が異なります)) | もしもアフィリエイト

2.1.① 記事数は10本以上ある?

申請時点で、ブログに10記事以上あることが最低条件です。
内容はAmazon商品と直接関係なくてもOKですが、独自性があるオリジナル記事を意識しましょう。

2.2.② 最近更新されたブログになっている?

直近60日以内に更新されていないと、「放置ブログ」と判断されるようで、審査に通りません。
申請直前にも1記事更新しておくなど、活動中のサイトであることをアピールするのがおすすめです。

2.3.③ Amazonとの関係性を明記しているか?

私が最初の申請で落ちた理由がこれでした。

  • 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」
  • 「Amazonのアソシエイトとして適格販売により収入を得ています」

という文言を、プライバシーポリシーやプロフィールなどに記載しておく必要があります。

2.4.④ 著作権・肖像権を侵害していないか?

画像の無断転載や、不適切な引用はNGです。

芸能人の顔写真や、フリー画像でないものは、掲載しないようにしましょう。

3.【体験談】私が審査に落ちた理由と、再申請で通過

3.1.申請1回目:手順③を見落としていて否認

1回目の申請では、Amazonとの関係性を明記すること(手順③)を忘れていて否認されました。
申請から5日後、「提携不可」とのメールが届いてしまいました。

3.2.申請2回目:修正して翌日に承認メールが届いた!

申請をリベンジするため、もしもアフィリエイトのサイトをチェックしてみると、手順③ Amazonとの関係性を明記しているか?を見落としていたのに気付きました。

プライバシーポリシーに適切な文言を追記し、申請を再チャレンジ。
すると、翌日に「提携承認」のメールが届きました!
正しく修正すれば、すぐに結果が出るのも嬉しいポイントです。

3.3.審査結果の通知タイミングはいつ来る?

私の場合、

  • 1回目:申請から5日後に「否認」
  • 2回目:申請翌日に「承認」

と、対応は比較的早めの印象でした。
1週間ほどはメールをチェックしながら待ちましょう。

4.公式に書いてないけど、やっておいたこと

4.1.① プライバシーポリシーの準備

ブログのプライバシーポリシーを作成しておきましょう。

「アフィリエイト広告をブログに載せている」ことを明記することで、広告主の会社から信頼を得ることに繋がるはず。

↑当ブログのプライバシーポリシーです。「広告」の欄に「第三者配信の広告サービス(A8.net、もしもアフィリエイト)を利用しており、またAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。」と記載してあります。

もしもアフィリエイトだけではなく、他のASPサイトについても同様に、明記しましょう。

4.2.② 引用元の明記

引用する際は、出典元のサイト名・書籍名・URLなどを明記する・枠で囲んで本文と区別するなど、ルールを守りましょう。

4.3.③ 他のASPの広告を貼っていても大丈夫?

Amazon提携申請をする前、私のブログには、もしもアフィリエイト以外のASPサイトの広告も貼っていましたが問題ありませんでした。
ただし、過度な広告だらけのページは避けたほうが無難です。

5.まとめ|もしもアフィリエイトでAmazon提携を目指すあなたへ

5.1.まとめ

今回の記事の内容は、以下の通り。

この記事で分かること
・ASPサイト「もしもアフィリエイト」経由でAmazon提携するとメリットあり


・提携審査通過のために必要なこと:

10記事以上作成されているか、直近60日以内に更新されているか、Amazonとの関係性を明記、著作権や肖像権を侵害していないか

・その他に、やっておくとよいこと:
プライバシーポリシーの準備、引用元の明記、提携申請以前に他のASPサイトの広告を貼っていてもOK

Amazon提携審査は、特別なテクニックよりも、基本ルールを正しく守ることが重要と感じました。

私も最初は落ちましたが、しっかり条件を見直して申請することで無事通過できました。
ぜひこの記事を参考に、申請にチャレンジしてみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもお役に立てましたら幸いです^^

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